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家を売るときに必要な書類と取得方法をご紹介!

家を売る際には、定められた手順というものがあります。
いざという時に慌てないためにも、必要な書類は早めに準備・保管しておくことが大切です。
そこで今回は、家を売るときに必要な書類とその取得方法について解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

□家を売る際に必要な書類

*住民票・身分証明書・印鑑証明

身分証明書を持っていないという方は少ないかもしれませんが、物件を複数人で共有している場合、共有者全員のものが必要です。
相続した物件の場合は、共有者どうしが離れて住んでおり、身分証明書を集めるのに時間がかかるケースがあります。

また、住民票は、登記上の住所と現住所が変わっている場合に必要です。
住民票・印鑑証明書は、発行から3ヶ月という有効期限が求められているため、期限に注意しましょう。
これらの書類は、自治体の役所窓口で入手可能です。

*固定資産税納税通知書・評価証明書

これらは、固定資産税の納税額の確認や登録免許税を算出する際に必要な書類です。
最新のものを準備するようにし、手元にない場合は自治体の窓口で発行してもらいましょう。

*土地測量図

土地の売買価格は、1平方メートルあたりの単価に面積をかけて決められるケースもあり、面積や境界が重要な意味を持ちます。
境界が明確でない場合は、隣地の所有者とも相談し、了解を得た上で測量図を作成します。

□家を売るまでにかかる期間

家を売る際は、先ほどもご紹介した書類の準備や各種手続きなど、手間や時間がかかります。
売却がいざスタートしてもすぐ売れることは少なく、仲介であれば3か月から6か月程度かかるのが一般的です。
さらに、契約の手続き、引き渡しに至るまでも2週間〜1か月ほどかかります。

長い時間をかけて家を売る手間を省きたいという方におすすめなのが、不動産買取です。

不動産買取であれば最短で3日ほどで現金化可能で、仲介手数料を払う必要もありません。
仲介と比べると、売却にかかる期間がグッと短く集約されているのがお分かりいただけると思います。

また、売却活動や内覧の手間が省けるので、煩わしい手続きをせずに売却まで進めます。
最短で問い合わせの当日に査定が完了するので、資金計画の見通しも立てやすいです。

□まとめ

今回は、家を売るときに必要な書類とその取得方法を主にご紹介いたしました。

今ある書類は大切に保管しておき、取得が必要な書類は時間にゆとりをもって準備をしておきましょう。
また、当社では不動産買取を承っておりますので、不動産の処分を検討中の方はぜひご相談ください。

2023.09.21

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